CASE 事例紹介

サミットストア江原町店は中野区江原町の住宅地に立地し、1973年に開店し44年にわたり地域に愛され続けてきた店舗です。
1年間休業し建て替えられた店舗です。売場面積は1.5倍に拡大し、総菜強化の最新MDを導入した都市型モデル店という位置付けです。これから都心部での出店攻勢をかけるための先陣を切る戦略的な店舗ということでもあり、過去にとらわれないで 店舗イメージを一新したいということで ご依頼を受け、お手伝いいたしました。店舗設計は、シンプルでローコストを基本としながらも、大型のアーバンイメージなグラフィックデザインと英文サインを配置。
青果、鮮魚、総菜ベーカリーのコーナーでは、スペシャル感を強調するため、ネオン風のチューブLEDを採用しています。また作業場の開口を天井までの大きなガラススクリーンで、オープンキッチンとしてライブ感のある見せる売場を目指しています。他にもリカー売場やイートイン客席では、内装と一体化した装飾ディスプレイを提案し都会的なイメージを演出しています。店舗デザインとともにユニフォームもリニュアルし、新しい店づくりにこだわられています。